平成30年12月21日
「租税正義」
所長の孝岡健一です!
私達の仕事は、納税者の適正な納税申告をする事が使命感としてあります。
これは同時に納税者の財産権を守るうえでも重要な役割を果たしているのです。
ややもすれば行き過ぎた税務調査によって知らないまま財産権を侵食されている場合があるのです。
租税法は、経済現象の中で立法化されているものが多く、その社会背景を端的に表しているのです。
そうした中で行き過ぎた法律解釈や実情社会になじまない法律解釈がなされ、納税者の財産が侵食されている事もあるのです。
租税正義は法律が正しく解釈され正しく運用されるべく信念を持って行動する信義なのです。
平成30年10月4日
「人間的あゝ余りに人間的」
所長の孝岡健一です!
人間的あゝ余りに人間的
これは、ある哲学者の言葉ですが、この意味するところは哲学者ですから想像を絶するものがあって、私には到底理解する事は出来ないのですが、単細胞である私なりに考えれば、「人と同じことをしていては、ダメですよ」 そんなことを言われている様な気がするのです。
価値観は何によって決まるのでしょうか? 当然、人が判断するのですから魅力がなければなりません。
魅力はどうやって造られるのか、会計事務所も魅力ある事務所にしたいものです。
平成30年6月21日
「未知との遭遇」
所長の孝岡健一です!
感動した映画に「未知との遭遇」を憶い出す。UFOとの出会いの映画だが年齢を重ねた今、違った意味あいを感じる。
当時は、映画の中での想像性の素晴らしさや、宇宙人とのコンタクトなどの映像に感銘を受けたものだ。
今感じるのは、この映画、もっと深い意味があって、私達の持っている潜在的な力、可能性にまだ出会っていない事を意味するのではないか!
その出会いの素晴らしさを表現している様にも思える。
会計事務所としての、これからの役割、そこでの働く者の可能性に「未知との遭遇」として出会いたい。
※「未知との遭遇」
1977年に公開されたアメリカ映画である。世界各地で発生するUFO遭遇事件と最後に果たされる人類と宇宙人とのコンタクトを描いた。